「tiare.tipanie」スピリチュアルな日常だったり、そうでもなかったり

「tiare.tipanie」の主、こかげめぐみといいます。日常やスピリチュアル、日ごろの思いなどを綴っていきます。

立冬と天赦日の出会い

先日の話。
天赦日ということで、初めての神社に参拝することになって
行き先は旦那さんにお任せした。


いいお天気で絶好の参拝日和!


石穴神社と読みます。
歴史を感じる☺️


鳥居をくぐると
静かな境内とお掃除をされているお婆さん。
ニコニコ笑うかわいらしい方でした。
ラッキーなことに、この神社の歴史を聴くことができました。
そして、奥の院への参拝も勧められた。

内心、階段が気になったけど
せっかくなのでチャレンジすることにした。

息がすぐにあがっちゃうのと
階段を上りきると空気感が変わったのがわかったので
写真は遠慮した。

大きな岩の上を裸足になって渡っていきます。

渡った先は大きな大きな岩の組み合わさった穴とお社。
ご挨拶と、私の所信声明を聞いていただいた。
初めての神社でいきなり所信声明って失礼かな?って思ったけど
天赦日だし、
聞いていただく必要があると強く感じたので😃

中は綺麗に掃除されていたんだけど
気持ちを表したくて、側にあった箒で落ち葉を掃除。

立ち上がった瞬間ふらついて
間抜けなことに岩で小指を負傷。

その岩が旦那さんには蛇の顔に見えたと。
私の小指の傷はちょうどがぶっと噛まれたような牙みたいな傷。
んーーーーー
掃除が足りなかったかな?

奥の院への参拝を終えて降りていくと
お掃除を終わられたお婆さんが休まれていた。

その時に言われたのが、私の身内に神様に関することをしていなっかたか?と。
祖母が水神様をお祀りする役目をしていて、子供の頃は私もよく一緒に掃除とかに行ってた。

そのことを話すと「やっぱりね」と。

なにがやっぱりねー?
でも聞かずにいた。

また会えそうだったから。

お礼参りもできるだろうし。


そして、祖母と行ってた水神様のところでよく蛇に出会していたなって思い出した。

いい加減思い出せとガブッてやられたのかな😁


バアちゃんのお墓参りも行かなきゃだわ。