「tiare.tipanie」スピリチュアルな日常だったり、そうでもなかったり

「tiare.tipanie」の主、こかげめぐみといいます。日常やスピリチュアル、日ごろの思いなどを綴っていきます。

初めての検査入院

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こんにちはっ!

人生初の検査入院してきました。

まず受付して、レントゲン撮ってPCR検査をして陰性だったら、入院という経緯でした。
入院する気満々で1泊なのに、びっくりするくらいの大荷物を抱えて診察室、待合室などを右往左往。
そして、やっとこ疑問が出てきて先生に質問。
「もし、陽性だったら私はどうなりますか?」
「入院できないので機械を持って帰ってもらいます」

(@ ̄□ ̄@;)!!
この大荷物に加えて機械まで?!
絶対入院したい!!
(この荷物の中には暇を潰せるように持ってきた呪術廻戦のコミック12冊、ペットボトルのお茶まで入っていました)

無事に陰性だったので入院できたのですが、検査入院にはコミックは不要ということを学びました。

夕方に入院して、ボヤーっとしてたら夕食。
その後、検査のための機具を取り付けてもらう。
5時間は睡眠をとって欲しいとのことで、早めに薬を飲み
スマホいじりながら横になる。

トイレに行くのもナースコールを必要とされたので、水分少なめにした。(やっぱりなんかね、申し訳ない気がしてね)

機具を取り付けた姿を家族に送り付け、ドン引きされながら眠りにつく。

途中、機具をつけ直しがあってタイミングよくトイレに行けて、寝たり起きたり。

起床時間になり、すごいスピードで機具を外されて、入院終わりました。
シャワーは外が寒いので家で入ることにして帰宅となったんだけど、問題はこの先。

昼間の入り口と夜間入り口って違うでしょ?
私、昼間にしか来たことなくて看護師さんに確認したんだけど、お返事は「正面入口で大丈夫。下に連絡しておきますね」

でも案の定ドアは開かないわけよ。
ずっしり重い大荷物を抱えて、暗い外来ロビーを行ったり来たり。


そこでやっと冷静になり、夜間入り口を見つけました。
優しい警備員さんに見送られて帰路につきましたとさ。

結果は後日なんだけど、コミックの重さが1番の思い出となりました。