「tiare.tipanie」スピリチュアルな日常だったり、そうでもなかったり

「tiare.tipanie」の主、こかげめぐみといいます。日常やスピリチュアル、日ごろの思いなどを綴っていきます。

止まっていた時間

おはようございます。こかげです。
今朝は旦那さんを会社まで送りました。
旦那さんの会社は、私の元の会社でもあります。
体調を崩して休職からの退職でした。
誰に責められた訳でもないけど、何だか気まずくて誰にも会えない、会わない、近寄らない数年間。
旦那さんの送迎のために行くのもここ最近です。


今日も誰にも会わずに帰れそう…と思ったら前から人が歩いてくる。
とっさに車を回転させてその場を離れようとしたら、その人が車を止めてきた。
その人は私と旦那さんの婚姻届の保証人になってくれた人で、仲間であり母のような人。
いきなり関係を遠ざけた私に「元気だった?」と笑顔で話しかけてくれた。
少しの瞬間だったけど話せた。
心臓はバクバクしてたけど…

バクバクのまま家まで帰りついた。

数年前で止まっていた時間の一部が動き出した気がした。



きっと私は嬉しかった。